老後に備えて広いトイレにリフォームしました。

老後のために車椅子で利用できるトイレを造りました。

施工概要

住所:
松本市清水
工期:
7日
工事内容:
既存の大小、手洗いに分かれていたトイレを1体化して車いすでも利用できる広いトイレに改装しました。
O様のお悩み
年をとって狭いトイレが使いにくくなってきました。
部屋が細かいのでそうじもしにくい。
小便器もあまり使っていないので必要ないかもしれません。
エバラからのご提案
大小便器、手洗いを1部屋にし将来廊下から車椅子でも利用出るようにバリアフリーの引戸にするように提案姉妹s田。
施工前
既存の大便所、小便所です。
狭いうえに10㎝程度の段差がついています。
床はタイル貼りになっています。
掃除はしにくいですね。
既存の大便所、小便所の入口です。
当然ですがそれぞれ狭いドアで仕切られています。
手洗いの状況です。
トイレのドアを開けると人に当たりますね。
大便器の状況です。
奥行は110㎝ほど。大変狭いです。
トイレ入口に段差があり、床はタイルのためすべりやすく掃除もしにくい状態です。
施工後
フォトギャラリー
便器の窓側にカウンターを取付、下部にトイレ用品の収納を造りました。
親切便器です。
TOTOのネオレストAH型を採用しました。
手洗い器取付状況です。
下部は収納となっています。
手洗い器でうs。
入口は上吊の引戸としました。
引戸の横のくもりガラスは東側からの朝日を取り入れるために造りました。
カウンターに置物
朝日に輝いています。