信州で家を建てる信州で家を建てる

私たちは「快適な家で心身ともにあたたかく過ごしていただきたい」 というシンプルな想いで住まいづくりをしています。

家に快適さを求めるのは誰しも当然のこと。 しかし、この当然のことが実現しない家が意外に多いのです。

一見デザインで豪華に見える住宅や鉄筋コンクリートの住宅の中には、 断熱性にむらがあり結露などを生じている例も少なくありません。

木の家はプレハブや鉄筋に比べ、木そのものが断熱素材となっているので
当然冬は暖かく夏は涼しいという効果があり、湿度調整、殺菌効果にもたいへん優れています。

img_newhouse_shinshu1木の家は冬暖かく、夏涼しい効果だけでなく、湿度も調整してくれます。
木の家での暮らしはまるで森林浴のようです。

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また、日本のように地震の多い国が、軽く強い材料で家を建てることは、地震に対して大変有効なのです。

建物が受ける地震時水平力は構造計算上建物の重量の2割程度となっています。
したがって軽い木造の家はあまり力が加わらず、大きな被害を免れることが出来ます。

平成7年の阪神大震災でも昭和55年以降に建設された新耐震基準に適合した建物はほとんど無事でした。

また、さらに厳しくなった木造建築の構造計算基準にのっとり一級建築士がCADの計算ソフトを使いながら設計しています。

img_newhouse_shinshu3暖かく快適。そして地震に強い家で家族が安心して暮らせる。
それがエバラの家づくりの基本の考えです。

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