まっすぐな家づくり エバラの想い

木と共に歩んだ四半世紀

私は、1950年1月6日東京で生まれました。その年に木材関係の会社に勤めていた父が転勤となり松本に来たそうです。その父が、昭和30年、今の会社の前身である江原木材を設立し製材業と木材販売を始めました。
私は、小学生の頃から製材の手伝いをしながら、木の中で育ち、木ととも成長しました。子供の頃は、積木が得意でさまざまな形の木のお城を作っては得意がっていたようです。また、大工さんも数多く出入りして、木材の加工などもしていた関係で、建物を造る仕事に自然に興味がわいて来たのではないかと思います。

松本県ケ丘高等学校卒業後当時の心境がいまだにわかりませんがなぜか畑違いの芝浦工業大学金属工学科というところに行ってしまいました。大学4年のときに、卒業論文の研究のため、当時の国鉄の技術研究所に出向したのですが、実はこのときに人生を変える場面に出会ったのです。そこは、中廊下の両側に各研究室が並んでいたのですが、左側の列は、高卒と私大卒の研究員の部屋、右側が東大や東工大などの国立有名大学を卒業した研究員がいました。
話によると右側の部屋の人たちはその後さらに出世できるのですが、左側の部屋の人たちはそこで一生下積みの人生となるという典型的な学歴社会でした。

コメント

トラックバック